MAGIC JAPAN 【ご報告】

2018年07月09日(土)~14日(日)

会場:韓国・釜山

テーマ:FISM ASIA 2018

以下、保田純さんのFacebookより転載


MAGIC JAPANより、野島伸幸、高重翔、ジョニオ!の3人がFISM本戦に出場します。

Ryu-kaとユウリはここで敗退となりましたが、MAGIC JAPANの活動を通して、皆様から頂いた経験は必ず彼らの今後の活動の糧になります。

応援や協賛を頂いた皆様に心より感謝申し上げます。

今後、MAGIC JAPANはメンバーを再構成し、FISM2018へ向けて準備を始めます。

今回の3人の受賞は、皆様からのご支援無くては成り立ちませんでした。

まず、金銭面です。
大会&コンテスト参加費で5万近く、大会期間中の宿泊代、交通費で6万近く、つまり参加するだけで10万以上の費用が必要になります。加えて道具製作や練習の為にかかる費用を考えると、とても20代前半のマジシャンがポンッと出せる金額ではありません。
皆様の協賛のおかげで、参加費や全ての諸経費をペイできる金額までに至りました。心より感謝申し上げます。

次に、コンテスト対策としての面です。

コンテストは一発勝負。やり直しの効かないシビアな闘いです。
いくら稽古を積んでも失敗する時は失敗します。
ですが失敗の対策を練ることは出来ます。予め起こりうる失敗を想定して稽古をするとしないでは大きな差があります。

そこで手品家様のご協力により実現した《MAGIC JAPAN PREMIUM SHOW》です。これらを行なうことで、「本番」を経験出来ました。

いくら自室で通し稽古をしても気付けないことが、本番には沢山あります。大阪2回、東京2回の計4回のショーを通して、本番という濃密なリハーサルを経ることが出来ました。

また「MAGIC JAPAN」というチームで戦うという試みはこれまで日本のマジック業界には前例のないことです。コンテスタントでチームを作り互いの演技を厳しい目でチェックし合う事でより精度の高いコンテスト演技が出来上がりました。

MAGIC JAPAN 全ての活動が成り立ったのは、ひとえに皆様のご支援のおかげです。

手品家の皆様、ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございました。

しかし、まだここは通過点に過ぎません。

次のFISM2018(世界大会)が本戦です。ここで日本勢が結果を出せるよう、さらなる飛躍が必要となります。

再び皆様のお力を借りることになると思います。その時は、お力添え頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。

FISMは3年に1度開催される、いわばマジック界のオリンピックです。次回(FISM2018)は2018年7月9日(月)~14日(土)に韓国・釜山で開催されます。FISMが開催される前年に大陸別のFISM(アジアであれば、FISM ACM)が開催され、FISMに出場するコンテスタントが決定されます。日本はFISM ASIAの一員です。そのFISM ASIA 2018が2017年11月2日(木)~5日(日)、岐阜・長良川国際会議場で開催されます。

 

FISM ASIA 2018開催に先立ち、日本のFISM加盟4団体(JCMA、公益社団法人日本奇術協会、SJM、多摩奇術連合会)は、クロースアップ部門及びステージ部門の日本代表コンテスタントを選考しました。クロースアップ部門の日本代表は5組選べることになっています(JCMAから2組、公益社団法人日本奇術協会から1組、SJMから1組、多摩奇術連合会から1組)。

 

日本代表の選考は2017年3月25日に東京で開催されたThe Japan Cup 2017(JCMA主催)と、同5月14日に大阪で開催された選考会(SJM主催)で行われました。その結果、The Japan Cup 2017で3組、大阪で開催された選考会で2組が選考されました。(JCMAが公益社団法人日本奇術協会の推薦枠1、SJMが多摩奇術連合会の推薦枠1を譲り受ける形となりました。)また、大阪で開催された選考会では、ウエイティング・リストに登録する方1名も併せて選考されました。

 

JCMAから選考されたのは、ユウリ、高重翔、Ryu-kaの3名、SJMから選考されたのは、野島伸幸、ジョニオ!の2名、ウエイティング・リスト登録者は山里レオです(敬称略)。これらのクロースアップ・日本代表は、今後"MAGIC JAPAN"というチームで活動を行うそうです。皆様の応援を御願いします!

MAGIC JAPANのPVをご覧いただけます。 >>> 動画はこちらをクリック!