
JCMAのHPが変わりました。
2022年度より、JCMAは、一般社団法人日本マジックファンデーション(NMF)のクロースアップ・マジックに関する活動を行う団体となります。今後は一回り大きな活動を行って参ります。会員募集も再開しており、会員は、NMFが所有するアーカイブを自由に閲覧することができます。

チャレンジャーズライブは、どなたでも参加出来るクロースアップ・マジックのコンテストです。
(参加時にはJCMAにご入会戴きます。)
日頃練習しているマジックを5分以上10分以下の手順にして、皆さんの前で披露してみませんか?
コンテストをきっかけとして、新しい仲間が出来ます。成績優秀者は国内外での活躍の場も広がります。

2018.09.16 JCMA主催マジックサークルが東京
JCMA主催マジックサークルが東京と名古屋で同時開催されました。
東京は、チャレンジャーズライブ・レクチャー部門が開催され、6名の出場者がありました。
チャレンジャーズライブ・レクチャー部門2018 結果発表
観客投票により
オシャンティー斉田さんが、金賞(ピープルズチョイス賞)を受賞されました。
流石、毎日現場を踏むプロマジシャンの言葉には説得力がありますね。
是非、皆さんもオシャンティーさんのレクチャーを受けて下さい。
幸いこの秋、オシャンティーさんと丸山真一さんのジョイント・レクチャーが日本各地で開催されるようです。
ご期待下さい!!
MCはユウリ。
毎回、新しい方々や新しいマジックと出会えるのが一番嬉しいことです。
今回も素晴らしい出会いがありました!



1人目のコンテスタントはタイマロさん。
魔方陣から自由に選ばれた2つの数字を使ったカードの予言。そして衝撃的などんでん返しが・・・
「透明なパネルをこう使うアイデアもあるのか!」と、本当に感動しました。この原理を用いて、別のマジックを考えたくもなりました。
素晴らしかったです!

2人目のコンテスタントは、名古屋からお越し戴いた、スガイ アスカさん。
4つの数字がうまく合うとロックが外れるというマジックです。
http://tejinaya.shop-pro.jp/?pid=128858068
過去に類似のネタが存在していたことから、2度のバージョン・アップを行い、これまでにあったモノとは異なる仕掛けで、不思議な現象を起こすことに成功しました。
ショップで購入しても2,800円と安く、応用範囲の広い道具だと思いました。しかしそれ以上に、1つの作品をどんどん進化させていったところに、私は感動しました。
スガイさんが、これからも色々な創作を続けられることを期待します!!

3人目のコンテスタントは、名古屋からお越し戴いた、パフォーマーKさん。
リングとチェーン(リングを投げ落とすと、リングがチェーンに絡まって、落ちない、というおなじみのネタ)を使って、1つの手順を作られました。
手順そのものの説明と、その手順にラブストーリーを載せた演技を行って下さいました。
マジックは単発でも面白いモノはたくさんあると思います。
でも、いわゆる「一発芸」ではなくて、ある程度の長さと意味を備えた手順で、マジックを見せることで観客はマジックの不思議を感じるだけでなく、楽しさや満足感を感じるものですよね。
1つのネタを大切にして、自分なりに丁寧に演じることが、いかに素晴らしいことか、あらためて思い知らされました。
よいレクチャーでした!

4人目のコンテスタントは、名古屋からお越し戴いた、清水健広さん。
過去にチャレンジャーズライブで演じたものを惜しげもなく大公開して下さいました。私もとても不思議で印象に残っていた作品だったので、「ええええ、これ、聞いちゃっていいの??」という感じでした。
とにかくよく考えられた戦略、手順に感動しました。清水さんは、これを機に、きっと新しい創作をされるのでしょう。
その発表を、ワクワクしながら待ちたいと思います!

5人目のコンテスタントは、名古屋からお越し戴いた、オシャンティー斉田さん。
借りたスマホでも出来る面白ネタをレクチャーして下さいました。
そして、マジックのやり方だけでなく、それをどう演じるかということを説明して下さいました。セリフの選び方や、体の動かし方まで、具体的に話して下さいました。
ただマジックを演じればウケる、ということでは全くない。ちゃんと演技を設計して、ちゃんと稽古する。それをライブで「再現」することで、いつでもちゃんとウケる演技が出来るのだということが、皆さんの胸にあらためて伝わったのではないかと思います。
オシャンティーさんの新しいDVD「フォー・プロフェッショナル・マジシャンズ」は、オシャンティーさんご本人のパフォーマンス動画の上に、字幕で「今、何を考えてどうしているのか」という部分の解説が載っかっています。
これまでになかった、現場で演じるためのエッセンスが詰まった貴重な1枚です・・・これは買わないとダメでしょう。

6人目のコンテスタントは野下雅史さん。
ダブル・ブランク・カード1枚と、ブランク・カード3枚で行うパケット・トリック、「移ルンです」の実演と解説。これはもう、秀逸としか言いようのない作品。
一般のお客様にパケット・トリックを見せるというのは、簡単なことではありません。
しかし、ブランク・カードだけを使うことで、ネタ臭さがなく、ごく自然に観客を演技世界に誘うことが出来るようになりますね。
しかも、観客のサインが移動するという、相当派手な現象をスッキリ演じきることが出来ます。
クライアントとの打ち合わせの時などに、ちょっとお見せできるマジックとして、準備しておくのにもちょうど良い作品です。ご希望の方は、野下さんから直接お買い求め戴けるのではないかと思います。
いやあ、それにしても野下さん、確実に「次のステージ」に上がりましたね。
これから日本のクロースアップ界をぐいぐい引っ張っていくマジシャンの1人であることに疑いはありません。今後の活躍に注目ですねー
チャレンジャーズライブ・レクチャー部門2018 結果発表
プチコンの優勝者は、茨城大学の3年生、エデンさんでした。
マジックサークル東京のプチコン。
審査員はオシャンティー斉田さん。
今回は、5名の参加。
そのうち栃木から参加された小黒さんは公認審査にもチャレンジ。
今回は公認取得はなりませんでしたが、これからも取得を目指してガンバッテ戴ければと思います。






小学生のU-sukeさんと太一さんは、それぞれカード、ロープの演技。
演技終了後、カードについてはユウリが、ロープについては私が、アドバイスをさせて戴く一幕もありました。
茨城大学のエデンさんは、ここのところ頭角を現しつつある大型新人。
また、同じ大学の2年生、SYU-Heyさんは、コイン・ボックスを用いたオリジナル手順を披露されました。
これがまた素晴らしかった。
新しいアイディアは、やはりきちんと発表しておいた方がよいと思います。
もちろん、自分では「新しい」と思っていても、実は50年前、100年前に別の方が発表していた、なんてことはあると思います。
しかし、少なくとも何月何日に自分で(自分も)考えたものである、ということを表明しておくことは大切だと思います。
そこで、簡単に新しいアイディアを登録出来る「場」をJCMAのHP上に作りたいと思いました。
それは別にJCMAとして、新しいアイディアであることを保証するものではありませんが、少なくともこの日に自分はこういうのを考えた、ということを発表できる「場」を作りたいと思うのです。
マジックサークルを長くやっていても、このように毎回毎回、新しい出会いがあり、新しい考えが浮かびます。
楽しいことですし、やりがいがあると感じています。どうか皆さん、JCMAの活動にご協力下さい!
JCMA Korea Meeting
2018年09月09日
会場:韓国・ソウル
テーマ:Chakkengers' Live
東京、名古屋、韓国で年に各2回開催しているチャレンジャーズライブ。
チャレンジャーズライブ・コリア2017秋は、2017年9月9日は韓国・ソウルで開催します。
日本では十年以上の伝統を誇り、チャレンジャーズライブをきっかけに、活躍の場を広げた若手マジシャンは既に多数存在します。
チャレンジャーズライブで優勝しますと、来年のジャパンカップのコンテストに出場出来ます。
ジャパンカップで優勝しますと、次のFISM ASIAのコンテストに出場出来ます。FISM ASIAで一定の成績を取れば、FISMに出場出来ます。
世界に直結しているコンテストは日本ではJCMAのコンテストだけです。是非ご参加下さい。
コンテスト終了後は、フィードバック・セッションがあります。
そうそうたる審査員の皆さんが、コンテスタント1人ひとりにアドバイスを行っていきます。
コンテスタント本人でなくても大変勉強になる貴重な機会です。

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JCMA Presents / Challengers' LIVE in KOREA
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We have 8 contestants as follows for Challengers' LIVE in Korea.
PART I
1 이재웅 (Lee Jae Woong)
2 장재민 (Jang Jae Min)
3 박효석 (Park Hyo Suk)
4 권승철 (Kwon Seung Chul)
PART II
5 임수민 (Lim Su Min)
6 김경모 (Kim Kyung Mo)
7 조승우 (Cho Seung Woo)
8 한성준 (Han Sung Joon)
The Gold-Award-Winner will be invited to The Japan Cup 2018 as a contestant.
We also have great judges as follows!
Lukas Lee
https://www.facebook.com/kisuk.lee.31
Seol Park
https://www.facebook.com/seolhaa
ByeongHun Yu
https://www.facebook.com/magician.bh
Lim Hong Jin
https://www.facebook.com/magicianhong
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韓国でのjcma presents /チャレンジャーのライブ
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韓国には8人の出場者がいます。
パート
1 ijaeung (リージェウン)
小惑星の一覧(2)
3 baghyoseog (公園孝スク)
4 gwonseungcheol (クォンスンチョル)
パートii
5 imsumin (リムスミン)
6 gimgyeongmo (キムギョンモ)
7 joseung-u (チョスンウ)
8 hanseongjun (漢ソンジュン)
優勝者は2018出場者として日本カップ2018に招待されます.
私たちには, 次のような偉大な審査員がいます。
ルークリー
https://www.facebook.com/kisuk.lee.31
ソルロン公園
https://www.facebook.com/seolhaa
Byeonghun
https://www.facebook.com/magician.bh
リムホンジン
https://www.facebook.com/magicianhong
2018.08.19 チャレンジャーズライブ 東京 2018 秋
今回は審査員のJONIOさんが、MAGIC JAPAN賞を提供して下さいました。
MAGIC JAPAN として今後国際コンテストに挑戦するコンテスタントを指導/支援していきたいということで、その対象者に賞を出して下さいました。
受賞者は、茨城県から出場された、Edenさんでした。
★金賞 Ken【栃木県】
★銀賞 茘枝(らいち)【千葉】
★ブロンズ賞 サンタ【埼玉】
★Peoples' Choice Award 茘枝(らいち)【千葉】
金賞を受賞されたKenさんは、来年の3月に開催される、The Japan Cup 2019のコンテストに出場して戴きます。




<<<< 結 果 >>>>
Ken 【栃木県】 417/500点
茘枝(らいち) 【千葉県】 392/500点
サンタ 【埼玉県】 354/500点
Eden 【茨城県】 349/500点
夢丸 【東京都】 329/500点
もりとみ 【埼玉県】 326/500点
まんぼう 【福岡県】 326/500点
西野康介 【東京都】 323/500点
keigo 【北海道】 296/500点
プロセッサー タイマロ 【千葉県】261/500点
Rei 【東京都】 260/500点
スガイ アスカ 【愛知県】 245/500点
キッズマジシャン太一【神奈川県】213/500点
U-SUKE 【神奈川県】155/500点

最後は恒例の打ち上げ!
今回は保護者同伴で小学生2人も参加してくれました。また来月、マジックサークルでお目にかかります!!

2018.07.22 チャレンジャーズライブ名古屋2018 夏!
NPO法人JCMA主催「チャレンジャーズライブ in NAGOYA 2018秋」が開催されました。
10名のコンテスタントが出場し、大いに盛り上がりました。
★1位★
★2位★
★3位★













昨日は名古屋でチャレンジャーズライブでした。審査員の先生方には暑い中お越し戴き、大変ありがたく思っております。
今月は19日(日)、東京でもチャレンジャーズライブが開催されます。是非お出かけください。
NPO法人JCMA主催マジックサークル名古屋
チャレンジャーズライブ2018夏 in NAGOYA
~~ 審査員(敬称略、順不同) ~~
野下雅史
西川仁大
山本勇次
横井宗夫
田代茂





2018.02/18. チャレンジャーズライブ東京2018春!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
金賞 野下雅史さん(414点)
銀賞 もりとみさん(379点)
ブロンズ賞 清水タケヒロさん(367点)
Peoples' Choice Award 野島伸幸さん
特別賞 せとなさん(高校1年生)、貴大(たかひろ)さん(中学3年生)、Reiさん(中学1年生)、こいけさん(中学3年生)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
金賞の野下雅史さんはグラスとハンカチとコインと。
難しいことをされているのでしょうが、キレがあって、まったく怪しさを感じない・・・見る人を虜(とりこ)にする空気感。そして台詞・・・ジャパンカップでの再演が楽しみ過ぎます!
銀賞のとみもりさんはカード。
本職が植木屋さんであることから、植物をテーマにしたトークが冴えていました。カードそのものの部分もよく練られていて、かつ楽しかったです。
ブロンズ賞の清水タケヒロさんは、メンタル。観客自身の持ち物を使った、不思議な現象に、観客では一時的な沈黙も・・・さらなる飛躍を期待したいところです!
Peoples' Choice Awardは野島伸幸さんに贈られました。プレゼンターは戸崎拓也先生。表彰には助演のライチさんも加わって戴きました。
BGMがかかったところから、BGMが止まったところまでで、演技時間を測定すると10分7秒で、7秒のタイム・オーバー。しかし、測定開始時と測定終了時を厳密に決めるのは難しく、この7秒をもって全ての賞を剥奪するのには無理があります。
そこで、ジャッジ・ミーティングにて、審査員が決める金賞、銀賞、ブロンズ賞の授賞対象からは外れて戴くが、観客が選んだPeoples' Choice Awardは、そのままお贈りすることとしました。
Peoples' Choice Awardは副賞として、ジャパンカップの招待券が贈られます。
今回は審査員のプー博士こと池田信彦先生より
特別賞のご提供がありました。池田先生デザインの楽しいステッカー(先生のサイン入り)を副賞としてご用意下さりました。
審査員全員の合議の上、「がんばった中高生」全員にお贈りすることとしました。
(写真下段中央)左からせとなさん(高校1年生)、貴大(たかひろ)さん(中学3年生)、Reiさん(中学1年生)、こいけさん(中学3年生)。
あと数年もすると、この方々が、先頭を走り始めることになるでしょう。
新しい人材が次々に現れてくることをとてもうれしく思っております。
是非皆さん、JCMAの活動に今後共ご支援・ご協力をよろしくお願いします。






チャレンジャーズライブの審査員の先生方
チャレンジャーズライブは、もう15年以上にわたって開催されている、JCMAの基幹事業の1つです。審査員の先生方は、毎回替わります。ただし1度審査員になられた方は、「審査員リスト」に加えられて、数年に1度、審査員をして戴けないかというお願いメールが届くことになります。
交通費をご負担戴き、貴重なお時間をご提供戴いて、全員の演技をご覧戴き、点数をつけて戴き、ミーティングでは受賞者を決めて戴き、かつフィードバックでは1人ひとりのコンテスタントの演技について意見を述べて戴きます。簡単なことではありません。それでも「やってやろう」とおっしゃって下さっているのですから、ありがたいことです。
是非、コンテスタントの皆さん、審査員にお礼のメッセージを送って下さい。また参加者の皆さんも、何か勉強になったことがあったら、是非そのことを審査員に伝えて下さい。
審査員の先生方、このたびは誠にありがとうございました。





チャレンジャーズライブでは、コンテスト終了後にフィードバック・セッションが行われます。
5名の審査員が前に居並び、その前にコンテスタントが1人ずつ呼ばれて着席します。
そのような状況で審査員はその方の演技についての意見を述べていきます。悪く言う人は、この状況を「公開処刑」と揶揄(やゆ)しますが、コンテスタントは無論、その場にいるマジシャン全てにとって有意義な時間だと思います。
フィードバックの目的は、もちろん1人ひとりのコンテスタントを勇気づけ、今後さらなる演技を目指してもらおうというものです。
ただ、審査員は皆さん真剣です。ときに厳しく聞こえる発言をされる場合もあるでしょう。・・・でもそれが効くんですよね!
これからもJCMAは質の高いコンテストを運営していく所存です。皆さんの挑戦、ご協力をお願い致します。
2018.02/11. チャレンジャーズライブ大阪2018春!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
金賞
ピープルズチョイスアワード
株式会社 Rise UP特別賞 ロイ and 中村龍平 さん
銀賞 Akioさん
ブロンズ賞 まつかわさん
メテオリック賞 貴大(たかひろ)さん
Birdie賞 五太子さん
Mystic賞 名越俊平さん
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
金賞、ピープルズチョイスアワード、株式会社 Rise UP特別賞は、Roy and 中村龍平に贈られました。
★金賞のプレゼンターはポン太 the スミスさん。
ピープルズチョイスアワードのプレゼンターはRyu-kaさん。
そして株式会社 Rise UP特別賞のプレゼンターは同社代表取締役の東信介さん。
なんとこの特別賞は韓国・ソウル2泊3日の旅!航空券と宿泊の費用が贈られます!JCMA主催マジックサークル in Koreaに参加して、そこで演技をして戴きます。海外での経験値を上げて、より一層素晴らしいパフォーマーに成長してもらいたいという東さんの真心がこもった賞です。東さんありがとうございました。
JCMA韓国は既に13回の開催実績があります。Facebook上のJCMA韓国のサイトには約700名の参加者があります。
https://www.facebook.com/groups/414394065354967/
次回は5月~8月のどこかで開催予定です。7月には釜山でFISM2018も開催されますが、皆さんには、ソウルで開催されるJCMA韓国にも是非参加して戴きたいです!
★ブロンズ賞・・・まつかわさん
プレゼンターは審査員の岩根祐樹さん。顔に黒ガムテープを貼って目隠しをした上での、カードの演技。不思議でした!
★銀賞・・・Akioさん
プレゼンターはBirdieさん。意欲的なルービックキューブの手順。細部までよく作り込まれていました!
チャレンジャーズライブ大阪2018春では、メテオさん、Birdieさんから、特別賞の提供がありました。
メテオさんからは、将来性ある若手にメテオリック賞が、Birdieさんからは、惜しくも受賞を逃したものの、今後大躍進が見込める演者にBirdie賞が贈られました。
★メテオリック賞・・・貴大(たかひろ)さん
生まれて初めてのコンテスト出場。
中学3年生。夜行バスで東京から大阪に来ました。帰りも夜行バス。今後さらに精進してほしいと思います。
★Birdie賞・・・五太子さん
チャレンジャーズライブにはこれまで何度も挑戦しています。本職は僧侶。
今回は意欲的なスポンジ・ボールの手順。素晴らしい点がたくさんありましたが、回りが強すぎました・・・
★Mystic賞・・・名越俊平さん
鈴木大河さんより、Mystic神戸公演の招待券が贈られました。
https://www.magicshow-mystic.com/
また、Ryu-kaさんより、「MAGIC JAPAN」のDVDが贈られました。
名越さんは、よく練られた筋書のコメディーに、マジックを融合させて、観客を大いに沸かせました。
その大熱演に、再演を希望する声も・・・







「チャレンジャーズライブ大阪2018春」では、15名14組のコンテスタントが腕を競いました。レベルが高く、見応えのあるショーになっていました。私も審査員として、前半7組、後半7組の演技を真剣に拝見していましたが、「あっという間に終わった」という印象です。
写真撮影は、寛将(ヒロマサ)以外に、Ryu-kaさんの人脈で森真里夫さんにもご協力戴きました。
今回アップしますのは森さんからご提供戴いた写真です。
JCMAはこのような素晴らしいクロースアップコンテストを年間何回も開催しております。ライブで観覧されますと、きっと面白いですし、感動されると思います。
どなたでも予約なしでご観覧戴けます。今度の日曜日は東京・池袋でチャレンジャーズライブが開催されます。
今回は今年度最大、15組のコンテスタントが出場します!














2018.02/04. チャレンジャーズライブ福岡2018春!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
金賞 京さん
銀賞 TAKUMIさん
ブロンズ賞 いっしんさん
Peoples' Choice Award TAKUMIさん
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
受賞者の皆さんおめでとうございます。京さんは、来月のジャパンカップでのコンテストに進出です。
ピープルズチョイスアワードを受賞されたTAKUMIさんにはジャパンカップの招待券を副賞としてお贈りしました。
九州地区の皆さんも、是非いっしんさんと一緒にジャパンカップにお越し下さい。





2月4日に実施しましたチャレンジャーズライブ福岡2018春のフィードバック風景。
5名の審査員が前に並んで意見を述べていきます。左から、田代、FISM2018クロースアップコンテストのアジア代表・高重翔さん、丸山真一さん、JCMA関西支部会長・Ryu-kaさん、そしてフィネスマジシャンズクラブ会長・岩佐亜東務さん。








JCMAとして初めて、福岡でチャレンジャーズライブを開催しました。
7名のチャレンジャーが素晴らしい演技をされました。
黒崎博斗(JCMA九州・沖縄地区会長)の努力、多くの協力者の賛同、そして地域の皆さんの参加、どれ1つ欠けても成功しなかったことでしょう。
福岡または九州地区でも、年に2回、チャレンジャーズライブを開催したいですね。
このたびは誠にありがとうございました!
2018.01.13 チャレンジャーズライブ in Korea 2018春 受賞者!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
金賞 Park Min Beon
(ピープルズ・チョイス・アワードと合わせてW受賞)
銀賞 Ryun
ブロンズ賞 Jang Jun Seok
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ジャパンカップのコンテストは、各地で開催されるチャレンジャーズライブで金賞を受賞された方(他にビデオ審査を通過された方が含まれる場合があります)のみが出場する見ごたえ満点のコンテストです。
是非、ジャパンカップにご参加下さい!



JCMAのチャレンジャーズライブでは、コンテスト終了後にフィードバックが行われます。
これは韓国でも全く同じです。5名の審査員が、1人ひとりのコンテスタントの演技について、真剣に意見を述べていきます。
コンテスタント本人だけでなく、参加者全員にとって参考となる有意義な時間です。
今回の審査員は私のほかに、Mr. Pearlさん、Lim Hong Jinさん、Jung Chang Kyoさん、Park Joong Sooさんが担当しました。
日本と同様、皆さん完全ボランティアで貴重な時間を割いて下さいました。心より感謝申し上げます。
来月は福岡、大阪、東京でチャレンジャーズライブが開催されます。「出場しない」という選択は簡単ですが、出場することで、よいことがたくさんあります。
多くの皆さんが出場されますことを願っております。
今回は5組の参加でした。
1. Hong Jae Wonさんは、カード。薄いハンカチの下で、カードがビジュアルに消える、など、独自の工夫が見えて、今後が楽しみな若手マジシャンでした。
2. Jang Jun Seokさんは、運営スタッフも兼ねていて、日本のチャレンジャーズライブにも参加されていますが、今回はさらによく勉強されて、マジックらしいマジックを演じられました。
3. Life Teamは2人組。まずチーム名が素敵ですね。演技も悪くなかったのですが、せっかく2人でやっているのですから、もう少し構成を考えると面白くなると思いました。
4. Park Min Beonさんは、Ryu-kaさんのアイデアを生かしたオモシロイカード・マジック。先生について学んでいるのではなく、自分でセリフを考え、演技の練習をしているそうですが、とてもそのようには見えませんでした。
5. Ryunさんは、コイン。オープニングでは曲を使って、少々語りも入ります。そういう感じを出すのはなかなか難しいのですが、そこをとてもうまくやりました。アーティスティックな演技をさらに追求していただければと思いました。





JCMAのチャレンジャーズライブでは、コンテスト終了後にフィードバックが行われます。これは韓国でも全く同じです。5名の審査員が、1人ひとりのコンテスタントの演技について、真剣に意見を述べていきます。
コンテスタント本人だけでなく、参加者全員にとって参考となる有意義な時間です。
今回の審査員は私のほかに、Mr. Pearlさん、Lim Hong Jinさん、Jung Chang Kyoさん、Park Joong Sooさんが担当しました。日本と同様、皆さん完全ボランティアで貴重な時間を割いて下さいました。心より感謝申し上げます。
